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秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝対校選手権大会 選手コメント

選手コメント 2024.11.04

1区 嘉数純平(3年)

自分は1区を任されましたが流れをつくって襷を渡すことだけを考えて走りだしました。区間賞を目標としていましたがラストスパートに甘さがでました。ですがこのチームで日本一をとれたことは凄く誇らしく思います。次は箱根駅伝になりますが優勝を勝ち取れるようにしっかり準備していきます。たくさんの応援が力になりました。ありがとうございました。

2区 青木瑠郁(3年)

まずはチームとして優勝できたことが何より嬉しいです。
個人としてはもう少し先頭と近い位置で渡したかったのですが、力不足を感じました。
今回は本当にみんなに助けられて、駅伝の難しい部分と良い部分それぞれを感じることができました。
次はチームを助ける走りができるように頑張ります。
歴史を変えるという意味では、制した事がない全日本を優勝する事ができ、新しい國學院がやっと始まったと思います。残り一戦必勝でチーム一丸となり、勝ちに行きます。
最後に、今大会の開催にあたりご尽力頂いた方々、現地・TVにて応援して頂いた方々本当にありがとうございました。

3区 辻原輝(2年)

全日本大学駅伝初優勝メンバーになることができ、とても嬉しく思っています。今回の自分の役割としては、単独走で攻めていき1つでも順位を上げていくことを役割として任せていただきました。スタート前監督から電話があった際、耐えることが役割であった出雲駅伝とは違い、攻めることを役割として与えてくださったことが自分としては凄く嬉しくひたすら前を追って攻めていくことが出来ました。区間順位は3位と区間賞、日本人トップの御二方にはまだ力の差を感じる結果とはなりましたが、大切な人達が僕の背中を叩いてくれたから最後まで絞り出すことが出来ました。次は箱根駅伝、幼い頃からの夢を叶えるため、チームのために区間賞を取ります。最後に大会開催に携わった多くの方々、本当にありがとうございました。

4区 高山豪起(3年)

今回はチームの為に走る事に徹した中で、最低限の仕事は出来たと思います。しかし、個人としての走りに点数を付けた時に、満点の走りとは言えませんでした。まだ箱根駅伝までには時間はあります。一戦必勝を目標にもっと強くなりたいと思います。
沢山の応援ありがとうございました。

5区 野中恒享(2年)

攻め駒としての役割を任せていただきました。臆することなく攻めれたことで、個人で出雲に続いて区間賞をとることが出来ました。それでも後半の粘りと絞り出しのところでまだ少し課題があるので、箱根までのあと少しの期間でもっともっと強くなっていこうと思います。
多くの支え、応援があったから、この先輩、同期、後輩だったからこそ優勝できたと思います。この経験を糧にこれからも精進していきます。
多くの國學院大學へのご声援本当にありがとうございました。

6区 山本歩夢(4年)

6区を走らせていただきました。去年の全日本2区で悔しい思いをしたので借りを返すという強い気持ちで臨みました。自分の役割としては、区間賞を取って青学を抜き切る、更に差を広げていくという事でしたがまだまだ力不足でした。チームのみんなのおかげで出雲に続き全日本でも優勝することができてほんとに嬉しいです。チーム國學院全員で掴んだ優勝。いよいよあとは、歴史を変える挑戦の最終章。全員で箱根駅伝優勝に向けて今回の結果に満足することなく上を目指して頑張ります。たくさんの応援ありがとうございました。

7区 平林清澄(4年)

たくさんの応援ありがとうございました。
チームとして、初優勝を飾ることができました。このチームで全日本大学駅伝の初優勝という歴史を変える挑戦ができたこと幸せです。
チーム全員で掴み取った優勝だと思います。
あと一戦、箱根駅伝総合優勝が僕たちの1番最初に掲げた目標です。
箱根駅伝を、獲りに全力であと2ヶ月を過ごし、全員で笑って大手町で会えるように戦っていきたいと思います。
歴史を変える挑戦〜Ep.3〜の最終章も応援よろしくお願いします。

8区 上原琉翔(3年)

チームとして優勝して日本一を取れることができて本当に良かったです。しかし、個人としては勝ちに徹する走りをしたとはいえ最後まで守りに入ってしまい安心させる走りができませんでした。勝ちを確信させる走りを箱根ではできるように残りの期間をしっかり気合い入れていきたいと思います。長い距離になるにつれて沿道の応援がとても力になることが改めて実感することができました。國學院大學への応援ありがとうございました。