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第12回 大阪マラソン 選手コメント

選手コメント 2024.02.26

平林 清澄(3年)

今回も沿道や、SNSを通じてのたくさんの応援をありがとうございました。
昨年、箱根駅伝が終わった後に大阪マラソンを狙っていた中で仙骨の疲労骨折が発覚し、直前の合宿にも行けませんでした。悔しくて悔しくて仕方ありませんでした。復帰して、今年こそは箱根駅伝が終わってからより一層自分の体と対話して、去年は辿り着けなかった合宿をスタートし、無事に終え、スタートラインに立つことができたこと、去年誓ったリベンジができたこと。本当に嬉しく思います。
 

レースは絶対に、守りに入っても自分が楽しいと思えるレースはできないと思い、冷静に捌きながら常に攻めていきました。結果攻めが功を奏し、勝つことができたし、タイムも後から付いてきました。

チームには故障をしている選手もいると思います。でも、僕も去年は故障していたけどここまでやれたということを証明できました。故障しても立ち上がれることを見せることができたと思います。
 

神奈川ハーフの活躍、宮古島駅伝優勝、同日あった犬山ハーフの優勝、adidas roadでのみんなの活躍、これまでの流れが結果に繋がっていると思います。僕のこの結果も次の学生ハーフに繋がってくれると信じています。 これからの國學院立ち止まることなく精進して参ります。変わらぬご声援をよろしくお願いします。