平林清澄(4年)

今回の上海ハーフは2回目の海外レースとなりました。
正直もっとタイムも結果も上を目指していましたが、力及ばずというところだったと思いますし、「出るレースで勝ち切る」は達成できませんでした。
ただ、全てがいい時だけではないし、今日のレースは、ペーサーのいない海外での海外選手との勝負レースで今後の陸上人生において、とても意味のあるものになったと思います。
海外選手だからといって怖気づかない。攻めるレースは体現できたのかなと思います。みんなに届いているといいです。
今回改めて、自分はもっともっといけると思いました。また海外のレベルの高さ、世界の広さを見ることができ、視野が広がったと思います。
今後世界と戦うことを見据えて、調整・食事・環境・コンディション・時差など、様々なことが違う海外でどうすれば結果が出るのか尽きない興味にワクワクします。
今後とも応援していただけると嬉しいです。