第99回東京箱根間往復大学駅伝競走 選手コメント
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走、國學院大學の応援ありがとうございました。
以下、エントリー16名のコメントです。
主将 中西大翔(4年)
第99回箱根駅伝応援ありがとうございました。
このチームで1年間キャプテンができ幸せでした。この2日間のために人生をかけて1年間取り組んできた事に間違いはありません。
前田監督と大好きな皆で第99回箱根駅伝を戦えた事、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
副主将 伊地知賢造(2年)5区
期待していただいていたにもかかわらず裏切る形となってしまい悔しい。改めて求められていることの大きさを感じたので、また努力して取り返せるようにしたい。
坂本健悟(4年)9区
応援ありがとうございました。
自分の持てる力は出し切れました。
昨年外された思いというものも今回の23キロに全てぶつけられたと思います。
これで國學院ラストレースになりましたが同期、後輩、監督たちのお陰で悔いなく終わること出来ました。
2日間応援、4年間ありがとうございました。
島﨑慎愛(4年)6区
応援ありがとうございました。調子が良く、攻めの走りで次の区間に繋げようとしましたが、思うようにペースが掴めず苦しい走りになってしまいました。途中から足も痛くなり、今までで1番キツく感じましたが、それ以上に沿道の応援がすごく最後まで走りきることが出来ました。國學院に来て箱根駅伝を走らせてもらったことにすごく感謝しています。5年間ありがとうございました。
藤本竜(4年)4区
5,6区以外は走る心構えはしていたので任された4区では冷静に走ることが出来ました。チームとしてはあと一歩届かずというところで99回箱根駅伝は終了してしまいましたが、ただ目標が達成できなかったわけではなく、たくさんの経験を積むことが出来ましたし、チームとしても成長できた駅伝だったと思います。
佐藤快成(2年)10区
2日間國學院大學の応援ありがとうございました。10区の役割であった3位以内に襷をゴールに届けることが力不足でできず悔しいです。勝つか負けるか。次は勝ちたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
平林清澄(2年)2区
2日間応援ありがとうございました。今回はキャプテンである大翔さんが出られないことが決まって、「大翔さんのために」という思いで走りました。また、今年1年間「お世話になった4年生に恩返しを」と言い続けてきましたが、結果は4位と恩返しすることは叶いませんでした。
1年間でもっと大きく成長して、第98回・第99回で返せなかった分を第100回大会で結果で返せるように精一杯練習と経験を積んでいきます。今年も応援よろしくお願いします。
山本歩夢(2年)3区
「大翔さんのために」
今回の自分の駅伝のテーマです。今までチームを引っ張って来てくださった大翔さんのために僕が区間賞を取ろうと思ってました。結果的に区間5位とインパクトを残す走りは出来ませんでしたが、今ある力は出し切りました。駅伝の難しさ、楽しさ、たくさんの気持ちが交差しながらもとても充実した21.4kmでした。2日間朝早くから國學院大學の応援ありがとうございました。
青木瑠郁(1年)1区
今回はこの1年間の総決算となる1番大きな大会ということで、出場が叶わない先輩や仲間の分まで自分が2023年國學院大學陸上競技部としてのスタートダッシュを切ろうと思い走りました。結果としては難しい展開となり、自分のところで前でくるつもりが、自分の走りでチームとして後手を踏むことになってしまいました。しかし、箱根駅伝を通して得たものはとても大きかったです。この経験を必ず次に活かし、来年以降の駅伝につなげていきます。今回は応援本当にありがとうございました。
上原琉翔(1年)7区
2日間応援ありがとうございました。
初の箱根駅伝緊張もありましたが、1つでも前に1秒でも前にという気持ちでしっかりと自分の走りができたと思います。しかし、区間順位やタイムは達成できなかったのでまたしっかりと練習を積み上げていきたいます。
高山豪起(1年)8区
まずは、朝早くから沢山の応援ありがとうございました。
3位表彰台を目標にしている中での自分の走りは、不甲斐ないものになってしまいました。しかし、今回の箱根駅伝で得たものはこの悔しさ以上に多い思います。この経験を活かし、来年必ずリベンジします。
これからも応援よろしくお願いします。
川﨑康生(4年)
走れなかったのは悔しいですが今回の箱根駅伝はチームの絆を強く感じました。
4年間応援してくださりありがとうございました。
瀬尾秀介(3年)
今年も昨年と同じ補欠で本戦を見守る形となりました。この1年間の成果を最高の舞台で披露する事ができず、3位以内を勝ち取る事ができず悔しい限りです。
来年は最高学年となりますので4年間の成果を第100回大会で発揮できるように覚悟を決めて走って行きたいと思います。
木村文哉(2年)
2日間ありがとうございました。
今回の箱根駅伝の出走は力及ばず出来ませんでしたが、来年の箱根、今年の駅伝シーズンに向けて頑張りたいと思います。
鶴元太(2年)
今回は出走することができず、とても悔しい思いをしました。箱根駅伝をみて、自分にはまだ足りないものがあると感じました。この1年をかけて、強くなり、来年こそは出走し、チームに走りで貢献します。
応援ありがとうございました。
嘉数純平(1年)
今回補欠として登録されましたが出雲、全日本、箱根とあと一歩及ばず出走できていないので今年、来年の三大駅伝は全て区間賞を取りに行く気持ちでこれから頑張ります。